【一瞬で評価が爆下がり?!】「頭が悪い」と思われるダメな質問
説明会の後や面接での逆質問など、
就活ではこちらから質問をする機会が
たくさんあります。
あなたは、そのときに
絶対にしてはいけない
「ダメ質問」の特徴
を知っていますか?
これまでの学生生活では
オッケーとされてきた質問も、
社会人には「頭が悪い奴だ」と思われ、
一瞬で評価が爆下がりする
可能性があります!
今日お伝えするポイントを気をつければ
就活のときだけでなく、社会に出てからも
無能と思われるリスクがぐんと減ります!
そのダメ質問の特徴とは
「調べれば分かることを聞く」
ということです!
調べれば分かることを社会人に聞くと、
「私には自分で調べる能力がありません」
「私はあなたの時間を無駄にする人です」
というアピールになってしまいます。
特に、就活の場でそんな質問をすると、
「頭が悪い」と思われるだけではなく、
「うちに興味がないんだな」
と思われてしまいます。
例えば、
「御社はどんな商品を扱っていますか?」
「御社の営業拠点はどこにありますか?」
のような質問は企業のホームページを
調べれば分かるはずです。
このような質問をすると、
一瞬で評価は爆下がりします。
しかしながら、
先程の情報をさらに深堀りすることで、
好印象に繋げることもできます!
例えば、
「〇〇という商品は✕✕でのシェア率が
80%を超えていると拝見しましたが、
他社の類似サービスである△△に比べ、
〇〇が選ばれる理由は何だと思いますか?」
「御社の営業拠点は〇〇エリアに多くあると
ホームページで拝見しましたが、
今後、海外を含め、拡大していく予定の
エリアはありますか?」
などのような質問です。
先程の質問とは
全然違うことが分かりますか?
このような質問をすることで、
企業に興味があり調べている
ことをアピールしつつ、
「御社をもっと知りたい!」
という意欲を伝えることができます。
ダメ質問を回避し、良い質問をするには
どうしたら良いか。
ステップ①
企業のホームページを調べる
ステップ②
書かれている事実から
何か質問できないか考える
ステップ③
先程考えた質問を検索してみて、
すぐに答えが出てこないことを確かめる
まず、今すぐに
企業のホームページを開いてみましょう!