【勘違い多し?!】グルディスで大切なたった一つの心構え
多くの企業の採用面接で取り入れられている
「グループディスカッション」
グループで与えられたテーマに対し
議論し結論を出す形式が一般的です。
「最初に司会役として名乗りでないと」
「とにかくたくさん発言しないと」
「頭良い人ばかりだったら負けちゃう」
そう思ってはいませんか?
同じグループの人が皆優秀そうに見えて、
萎縮してしまったり、
何とかして勝たなきゃと気を張ったり
していませんか?
それは大きな勘違いです!
グルディスには勘違いしていると落ちる、
大切なポイントがあります。
それはたった一つの心構えだけです。
今回お伝えするポイントを理解できないと
優秀そうな周りの人に気圧されて、
頑張って発言をしても噛み合わず、
不完全燃焼のまま、
グルディスで落ちてしまいます!
そのポイントさえ理解できれば、
優秀そうな周りの人たちからも
「あなたが同じチームで良かった」
「コミュ力高いね!」
と言われるようになります!
そして、人事の方からも
高く評価してもらえます!
その大切な心構えとは
「グループ全員で受かる」
ということです。
勘違いされがちですが、
同じグループになった人たちは
一つの目標を共にする味方です。
敵ではありません。
優秀そうな周りの人たちに
勝たなきゃ!と考えてしまうと、
確実に落ちます。
余裕を持って、
同じ目標を共にする仲間と
協力する姿勢が一番大切です。
誰かが話したら
話しやすいように笑顔で相槌をうつ。
あまり参加できていない人がいたら
その子も受かるようにさりげなくフォローし、
話をふってあげる。
グルディスでは
みんながそれぞれ必死なのもあり、
ここまで気を遣える人は
ほとんどいません!
しかしながら、
グループで作業を行うのは企業も同じです。
自分が!自分が!ではなく、
みんなで成果を上げることが大切です。
グルディスのときは
「グループ全員で受かる!」
という気持ちを忘れないようにしましょう。
特に大切なのは笑顔を見せることです!
論破することではありません。
笑顔を見せ、話を頷いて聞くことで、
周りも話しやすくなり、
あなたの話も聞いてもらいやすくなります!
グルディスが始まる前に
まず、深呼吸。
落ち着いて、笑顔で
周りを見てみましょう。
そこからがスタートです!