【あなたは大丈夫?】ブラック企業を見分けるポイント
「ようやく内定貰えたけど、
ブラック企業かもしれない……」
「ブラック企業だけはイヤだ!」
そう思っているあなた!
ブラック企業を見分ける方法を
知っていますか?
「口コミサイトを見たけど
何が本当の情報か分からない……」
「企業のホームページには
良いことばかり書かれていて疑わしい」
そう思いますよね。
しかし、今日お伝えする点を
キチンと事前にリサーチできないと、
いつも上司には怒鳴られ、残業続き。
それなのに低賃金で楽しみもない。
そんな、ブラック企業で
毎日毎日鬱々と働き続けることになります!
キチンと事前にリサーチすれば、
優良ホワイト企業を見つけることができ、
プライベートも充実させられる
理想のライフスタイルが手に入ります!
その見分ける方法とは、
「3年後離職率を調べる」です!
他にも、有給消化率や育休取得率など、
見るべき指標は色々ありますが、
真っ先に見るべき項目は
「3年後離職率」です!
これは就職四季報などで調べたら
スグにでてきます。
3年後離職率とは、
3年前に入社した人がどれだけ辞めたかを
表す指標です。
あなたはいま就活していると思います。
いま探している企業に対して、
3年以内に辞めようと思って
就活していますか?
ほとんどの人はそうではないと思います。
ある程度長い期間、働くつもりだから
一生懸命に就活をしているはずです。
つまり、3年以内に退職した人には
その最初の思いを覆すくらいの
企業だったということです。
新卒で入社した大学生全体の
3年後離職率が30%前後です。
そのため、企業の3年後離職率も
30%を超えたら
平均以上で黄色信号です。
ブラック企業ではないにしても、
なにかした入社前とイメージが違って
退社する人が多い企業ということになります。
そのため、3年後離職率が高い企業は
もっと注意して色々と調べる必要があります。
就活では、
事前に色々リサーチをすると思います。
しかし、この3年後離職率は
重要にも関わらず軽視されている項目です。
平均年収なんかよりずっと大切です!
これから、気になる企業は
3年後離職率にも注目して見てみましょう。
今すぐに、
ネットや就活四季報を開き、
気になる企業の「3年後離職率」を
調べてみましょう!