【学校では教えてくれない!】賢そうに見える質問の仕方
説明会の後や面接での逆質問など、
就活ではこちらから質問をする機会が
たくさんあります。
そんなときに
賢そうに見える質問の仕方
を知っていますか?
これは学校では教わりませんが、
意識しているのと、していないのでは
受ける印象が異なります!
これを知らないと、人事の方に
「こいつは分かってないな」と思われ、
低評価に繋がってしまいます!
そのポイントを理解すれば、
就活の場ではもちろん、
他の場面でも頭が良さそうに思われ
一目置かれる存在になれるでしょう。
その質問の仕方のポイントとは、
「質問の前に、それに関する
自分の理解や仮説を添える」
ということです!
例えば、普通の就活生は
「御社が今後展開予定のインド事業に
ついて教えてください」
のような質問をします。
ここに自分の理解や仮説を加えてみましょう。
「今後インドに展開予定と伺いました。
人口が多く、これからの発展が
見込めるためかと思いますが、
中国や他の東南アジアではなく、
インドにしたのは何故ですか」
このようになります。
前者の質問がいかにざっくりした質問に
聞こえるか分かりますか?
ざっくりした質問をされると、
回答する側も困ってしまいます。
インドで何をするかを聞きたいのかな?
それともインドの成長性?
何を思ってこの質問をしてきたのだろう…
と無駄に深読みをすることにもなります。
そこで一言、前置きとして
自分の理解や仮説を添えることで、
回答する面接官の方も答えやすくなり、
また、
しっかり考えて質問している
という印象を与えることができます。
実際どうやって質問を作れば良いのか。
ステップ①
紙とペンを用意する
ステップ②
質問したい項目を書き出す
ステップ③
その項目について、
自分が考えている仮説と
そこから生まれる疑問を書き出す
今すぐに
紙とペンを用意して
質問を作ってみましょう!