【絶望する前に】真面目なあなたが就活で損しないための考え方

「これまで真面目にコツコツやってきたのに、

 まだ内定が取れない……」

「授業サボって遊んでばかりだったアイツが

 あの大企業から内定を……」

 

そう思ってはいませんか?

 

「真面目にやってきたのに、なんで、

 いつも遊んでたアイツの方が大企業に……」

 

そう絶望してはいませんか?

 

真面目にコツコツやってきたのに、

就活は上手くいかないというのは

残念ながら良くあることです!

 

f:id:syukatsu_rin:20201015134937j:plain

 

そこで、今回は

「真面目でコツコツやってきたあなたが

 就活で損をしないための考え方」

についてお伝えします。

 

この考えを知らないと、

真面目にやってきたあなたは、

その地道な努力も報われず

就活で落ち続けます!

 

そして同じ研究室の不真面目な人が

大企業に受かったのを嫉妬しながら、

ブラック企業で働くことになります!

 

f:id:syukatsu_rin:20201009162002j:plain

 

この考えをキチンと理解できれば、

あなたは就活でその真面目なところを

評価されるようになり、

面接も通るようになります!

 

f:id:syukatsu_rin:20201009163733j:plain

 

その大切な考え方とは、

「就活は2億円の労働力を

 営業する場である」

ということです。

 

少し分かりにくいですね。

 

今あなたは、 就活を

「大学時代にしたことを評価される場」

と考えてはいませんか?

 

そう考えているからこそ、

「遊んでいたアイツが大企業から内定を貰えて

なんで自分はまだ内定が取れないんだ」

と思ってしまうわけですよね。

 

f:id:syukatsu_rin:20201029122601j:plain

 

しかしながら、就活は

2億円の労働力を営業する場

なのです。

 

2億円はサラリーマンの生涯賃金です。

 

つまり就活は、企業が

2億円の労働力を買う場

といえます。

 

そのため、あなたは面接官に

自分に2億円の価値があることを

プレゼンし、営業しなければなりません。

 

f:id:syukatsu_rin:20201029120005j:plain

 

あなたはこれまでコツコツ真面目に

やってきたのだと思います。

 

しかし、隣のちゃらんぽらんな奴の方が

面接官にとって魅力的に映ったら、

その人が内定してしまいます。

 

本当なあなたの方が真面目で仕事をきっちり

やり遂げる能力があったとしても、

面接官に伝わらなかったら

落ちてしまいます!

 

f:id:syukatsu_rin:20201016184644j:plain

 

すごくもったいないことだと思いませんか?

 

あなたが上手くいかない理由は、就活を

「自分を売り込む営業の場」

と認識していないから。

 

そして、

自分を売り込むプレゼン力を

勉強していないから なのです。

 

f:id:syukatsu_rin:20201009170506j:plain

 

具体的に何から始めたらよいのか。

 

まずは、

自分の真面目なところが表れるような

エピソードを探してみましょう。

 

ステップ①

紙とペンを用意する

 

ステップ②

これまで真面目に取り組んだことを書く

 

ステップ③

真面目に取り組んだ結果、

褒められたなどのエピソードを書き出す

 

自分の真面目なところ

上手くアピールできたらバッチリです!

 

まずはすぐに、

自分が一生懸命取り組んだことを

書き出してみましょう!