【絶望する前に】真面目なあなたが就活で損しないための考え方
「これまで真面目にコツコツやってきたのに、
まだ内定が取れない……」
「授業サボって遊んでばかりだったアイツが
あの大企業から内定を……」
そう思ってはいませんか?
「真面目にやってきたのに、なんで、
いつも遊んでたアイツの方が大企業に……」
そう絶望してはいませんか?
真面目にコツコツやってきたのに、
就活は上手くいかないというのは
残念ながら良くあることです!
そこで、今回は
「真面目でコツコツやってきたあなたが
就活で損をしないための考え方」
についてお伝えします。
この考えを知らないと、
真面目にやってきたあなたは、
その地道な努力も報われず
就活で落ち続けます!
そして同じ研究室の不真面目な人が
大企業に受かったのを嫉妬しながら、
ブラック企業で働くことになります!
この考えをキチンと理解できれば、
あなたは就活でその真面目なところを
評価されるようになり、
面接も通るようになります!
その大切な考え方とは、
「就活は2億円の労働力を
営業する場である」
ということです。
少し分かりにくいですね。
今あなたは、 就活を
「大学時代にしたことを評価される場」
と考えてはいませんか?
そう考えているからこそ、
「遊んでいたアイツが大企業から内定を貰えて
なんで自分はまだ内定が取れないんだ」
と思ってしまうわけですよね。
しかしながら、就活は
2億円の労働力を営業する場
なのです。
2億円はサラリーマンの生涯賃金です。
つまり就活は、企業が
2億円の労働力を買う場
といえます。
そのため、あなたは面接官に
自分に2億円の価値があることを
プレゼンし、営業しなければなりません。
あなたはこれまでコツコツ真面目に
やってきたのだと思います。
しかし、隣のちゃらんぽらんな奴の方が
面接官にとって魅力的に映ったら、
その人が内定してしまいます。
本当なあなたの方が真面目で仕事をきっちり
やり遂げる能力があったとしても、
面接官に伝わらなかったら
落ちてしまいます!
すごくもったいないことだと思いませんか?
あなたが上手くいかない理由は、就活を
「自分を売り込む営業の場」
と認識していないから。
そして、
自分を売り込むプレゼン力を
勉強していないから なのです。
具体的に何から始めたらよいのか。
まずは、
自分の真面目なところが表れるような
エピソードを探してみましょう。
ステップ①
紙とペンを用意する
ステップ②
これまで真面目に取り組んだことを書く
ステップ③
真面目に取り組んだ結果、
褒められたなどのエピソードを書き出す
自分の真面目なところを
上手くアピールできたらバッチリです!
まずは今すぐに、
自分が一生懸命取り組んだことを
書き出してみましょう!