【これをミスると推薦でも落ちる?!】技術面接のたった一つの重要ポイント
理系学生の就活では、
避けては通れない
「技術面接」
自分の研究成果を
企業の方に紹介する形式の面接です。
研究発表なんて、
学内報告会や学会でやってるから、
大して準備しなくても
いいでしょ!
そう思ってはいませんか?
そんなあなたは
即落ち予備軍です!
最近の理系学生の就活では、
推薦でも技術面接で
落ちることが多々あります!
企業から研究概要の提出を求められ、
学内報告会などで使用したレジュメを
そのまま提出しようとしていませんか?
それでは、
絶対に受かりません!
これから話すポイントを意識すれば、
技術面接の通過率が
格段に上がります!
それは、
「面接官は
専門家ではない」
ということです。
特に大企業になればなるほど、
研究分野は多岐にわたります。
そのため、
面接官をする技術者の方が
あなたの専門分野のプロではない
ことがほとんどです。
化学系の就活生の研究発表を、
工学系の面接官が聞くことも
よくあります。
そんなとき、
専門分野が同じ人たちばかりの
学内報告会や学会と、
同じ内容で発表しても、
理解してもらえません。
その結果、
何も正しく理解してもらえず、
落ちてしまいます。
技術面接は一般的に、
技術系の専門職2人+人事1人
で行われます。
このときに、
技術系の専門職の方はもちろん、
人事の方にも理解してもらえるような
研究発表を行うと、
評価は格段に上がります!
ただもちろん、
研究室の後輩に教えるように
上から目線になってはいけません。
では、具体的にどうすればいいのか。
ステップ①
専攻が異なる理系の友人に
研究発表を見てもらう。
ステップ②
分からないと言われた点を
どんどん修正する。
ステップ③
自分の親に、
研究発表を見てもらう。
あなたの親が、
あなたの研究発表を
理解できるレベルになれば、
もう完璧です!
今すぐ、
専攻が違う友人に
「研究発表を見てくれない?」
とLINEしましょう!