【就活の大きな勘違い】面接官は○○です!
面接官は敵だ!
絶対に攻撃されないように
守りを固めておくぞ!
面接のよくある質問集を読んで、
模範解答を用意したはずなのに
なぜか面接で落ちてしまう……
「もっと解答を暗記しなきゃ」
そう思ってはいませんか?
面接官は自分の敵だ。
論破されないように、
もっと論理武装しないと。
そう思ってはいませんか?
それは
大きな勘違いです!
そんなあなたに今回は
面接における正しい認識をお伝えします。
これを理解できないと、
いくら質問の解答をたくさん暗記して、
面接に臨んだとしても、
絶対に受かりません!
逆に、これを理解できれば、
面接官との会話が弾み、
楽しく就活を進めていくことができます。
そして、
面接に受かるように
なります!
その大切な認識とは、
「面接官は味方だ」
ということです。
そもそも、面接官は
「会社の未来に必要な人を
見つけたい」
と思って面接に臨んでいます。
そして、わざわざ30分でも、
面接の時間を作ってくれる。
その時点で、
「あなたには、
その可能性がある」
そう思われています。
そして、
「会社のこれからの未来」と
「あなたのこれまでとこれから」の
接点を見つけようとしてくれています。
面接官は正面に座って、
書類と自分をじっと見つめながら、
聞きづらいこともどんどん聞いてくる。
一生懸命、覚えた答えを返したのに、
あまり聞いてくれない。
そう思っているかもしれません。
面接官は、
敵ではありません。
たくさん質問をすることは
あなたと会社の接点を、
どうにか見出そうとしているだけなのです。
面接官を敵だと思ってしまったら
その時点でゲームは終了です。
「面接官は味方」ということを
キチンと理解して、
楽しい面接の時間を過ごしましょう!
まず、今すぐに
「一問一答の面接対策の本」は
捨てましょう!
ここからが正しい面接対策のスタートです!