【普通に落ちる?!】理系就活における学校推薦のウソホント
「理系の就活は推薦で余裕」
「推薦で簡単に内定が貰える」
こんなことを聞いたことはありませんか?
この思考、
とっても危険です!
確かに少し前までは、
理系就活は推薦で簡単だったらしいです。
しかし近年は、理系就活における
「推薦」の形が変わってきています。
「理系就活は推薦で余裕」
という話を鵜呑みにして
対策を疎かにすると、
冗談抜きで全落ちします!
今回の話を読めば、
理系就活における「推薦」を
正しく理解することができ、
周りより優位に
就活を進めることができます!
まず、理系就活の方法には
「自由応募」と「推薦」の
大きく2種類があります。
一般的に「推薦」として知られるのは
・学部推薦
・学科推薦
などの「学校推薦」です。
しかし、この推薦をとったら
必ず受かるというわけ
ではありません!
というか、
普通に落ちます!
大学受験の指定校推薦とは
訳が違います。
ここを勘違いしている人が
非常に多いです。
学校推薦をとると、確かに、
書類選考をパスしたりして、
早い段階で面接に進むことができます。
これは学校推薦の
大きなメリットです。
しかし、面接では
キチンと対策をしていないと
普通に落ちます!
そして、
もし最終面接まで受かったら
辞退できません!
これが学校推薦の
大きなデメリットです。
つまり、企業は推薦を
「内定辞退を
されないための手段」
と考えています。
推薦には、一長一短あります。
そのことを正しく理解した上で
キチンと対策をして使えば、
非常に有利な武器になります。
推薦に頼りきりの就活を
しようと思っていた方は、
今すぐに
自己分析から就活を始めましょう!